2009年6月23日火曜日

討論

今日は書店でのバイトであったことについて家族で討論したことを書きます。
なにについて討論したのかというと、『人との付き合い方』です。
人は『機械』なのか、『愛情のある動物』なのか、

私は人は損得勘定のみで動く機械なのではないかと思う。
だからバイトの上司に注意されれば「自分の都合で怒りやがって」と思ってしまうのです。
妥当な怒られ方をしたとしても結局は上司のためであり、愛の鞭というべきものは存在しないのではないかと感じるのです。

人は誰しも自分の思いどうりにしたいと思っているはずです、フロイトも『イド』という人間の根底にはあると考えているのです。
要するに欲求のままに動きたいと思うのを、無理をして、『自我』『超自我』でおさえているのです。

よって、根本的には欲求なのです。
怒りたくておこっているのです。
そう思えてならないのです。

しかし、父はこう言います。
『怒っている上司にも家族がおり、仕事場以外の環境でも生きている。その場だけでその人を判断してはならないし、そうするとON・OFF志向になってうまくいかない。もっと愛情を持つべきだ。』と。

私にはそれが出来ない変なのだろうか・・・

1・2・3、だぁああああああ!!


0 件のコメント:

コメントを投稿