むかーしむかーし、あるところにお爺さんはとババアが棲んでいました。
お爺さんは山へ芝刈りに、ババアは家でごろごろしていました。
ババアが家でフォーカスを読んでいると、若い美男子が大きな桃を訪問販売しにきました。
ババアは年に似合わず色気を出して、すぐにその桃を買いました。
お爺さんが帰ってくると二人はその桃を食べることにしました。
そして包丁でももをまっ二つにしてみると中から、男の子の赤ん坊が出てきたのです。
お爺さんは何かの縁だと思いその子を育てようといいました。
しかしババアは育児をするのが嫌なので、クーリングオフしようといいました。
しかし、クーリングオウは認められませんでした。
つづく。
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