バイト先に、僕より2週間だけ早く入社したアルバイト君(以下、K君)がいます。
彼とはほとんど同時期に入社したこともあり、一番仲良くさせてもらっています。
K君は私より、3つも年下なのにしっかりしており、僕の2倍は仕事覚えがいいのです。
いつもK君に仕事を教えてもらっており、お世話にもなっています。
そんなK君は馬鹿な僕をいつも相手にしてくれています。
そして今日はそんなK君に対して心理学的実験を試してみたのです。
目的は、『どこまで馬鹿な問いをしても付いて来られるか』というものです。
僕は、ジャブとして、
『僕にはなくしたものをすぐに見つけられるセンサーがついているから何でも捜しものを頼んでみて!』と言ってみました。
するとK君は、
『それじゃぁ、○○を探してください!』
と、付いて来てくれたのです。
涙が出るかと思いました。
しかし、僕がまったく見つけられないでいると、だんだん表情が曇り、
『・・・シカトしてもいいですか?』
と言ってきたのです。
そうして、実験は第一段階で終了となったのでした。
みんな、俺について来い!!
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