家では3匹の犬を飼っていました。
その1匹の犬の誕生日が今日なので、その犬について書こうと思います。
その犬は野良犬でした。10数年前の今日あたりに飼うことになったのです。
彼にはじめてあったのは、家の前の崖から転がり落ちてきた時でした。
そうです、彼は崖から生まれたのです。
大怪我をしていた彼を病院につれていくと一命を取り留めました。
彼は超臆病者でした。
強いものには媚びへつらい、弱いものには超強気でした。
だから、僕は彼がキライでした。
しかし、彼もノラ犬の世界で適応するためにそうなったのでしょう。
彼は車がだっいキライでした。
車が通るだけで、私はひこずられていたのです。
力だけはレイ・セフォーでした。
心はおすぎでした。
そんな彼は死んでしまいました。
ガンでした。苦しみました。
きっと、天国にはギリギリの補欠ではいれたと思います。
そう信じています。
彼の冥福を祈ろうと思います。
黙祷・・・(1分間)
そしていつかまた会いましょう。
キライだったけど、馬鹿だったけど、彼のおかげで僕はおおきくなれた気がします。
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